11月19日(水)、千葉県内の児童養護施設職員と企業が集う会に参加しました。 この会は、児童養護施設と協力希望の企業との交流を目的としたイベントです。
「子どもたちの役に立ちたい企業の方々に、どのようなスタンスで、どのような関わりをしたら良いか話してほしい」とご依頼をいただき、「ほぐし役」として参加させていただきました。
代表永岡が「長期にわたっておせっかいをしてください」と伝えると多くの企業の方々が共感してくださり、ある経営者の方からは「施設の縁日で毎年射的を担当する『射的のおっちゃん』になりたい。そこから子ども達と仲良くなりたい」という声もいただきました。
千葉でも温かいおせっかいが広がっていく未来が見えました。
地域の中で施設と企業がつながり、連携しながら就労支援やキャリア教育が実施されていくよう、引き続き私たちもお手伝いさせていただきたいと思います。
また、当日は、今年度助成をいただいているブリヂストン様も活動視察にお越しくださいました。ご来訪いただき、誠にありがとうございました。



※この活動は赤い羽根福祉基金、パブリックマインド基金、大塚商会ハートフル基金、ブリヂストンBSmile募金の助成によって実施しています。寄付者の皆様ありがとうございます。















